資格をとるなら宅建【スマホで学習】

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最近、資格を取るのも、教室や資格を取るためのの学校に通うのは感染のリスクもあって、なかなか難しい状況となっています。そのため、自宅で勉強している人が続出しています。きょうは、そんななか人気の資格である「宅地建物取引主任士」のスマホアプリを紹介します。

●「宅地建物取引主任士」とは
この資格は、不動産業を行っている会社なら必ず必要な資格で、これがないと業務が行なえません。さらにいうと従業員5人1人は必要なので100人規模の会社で20人、10人程度の会社でも最低二人は必要な会社です。土地や建物の取引は額が大きいのでぱっと思いつきでできる仕事ではなく、業態変更も厳しい仕事です。また、経験がなくても資格者がほしいという会社があるので資格を持っているととてもおいしい資格です。

●合格率は15%程度
国家資格であるこの宅建の合格率は15%程度ある。昨年は26万人程度は受けているので3万人程度は合格していることになります。全国で3万人ですから勉強すれば受かります。野球で甲子園に出場とかオーディションで合格ではないのでひろき門です。
しかも、26万人のうち、実際受けに来ない人や本気じゃなく勉強しないひとを除けば20万人が消えると言います。6万人のうち3万人ですから勉強したら受かります。

●オススメアプリ
家で勉強するのはもちろん、出先やちょっとした空き時間、例えば電車乗ってるときにスマホで1日3問でも解いてみよう。

全問解説付 宅建士 一問一答問題集

全問解説付 宅建士 一問一答問題集」は、法律系の入門資格としても人気の高い、宅地建物取引士(旧称・宅地建物取引主任者)資格試験に対応した問題集です。収録されている問題には、すべてに詳細でわかりやすい解説がつけられています。目次に表示される回答履歴で学習の進み具合もわかるので、達成感を持って学習を続けることができるでしょう

●まとめ
実は私は宅建を持ってます。転職を何度かしたのですが、持ってるほうが断然有利です。

しかも、30過ぎてからの転職は2回しましたが、上場企業に就職できました。もちろん宅建だけの評価じゃありませんが。
とはいえ、資格は大事です。